しょう‐けん【小見】
浅い考え。視野の狭い見方。また、自分の見解をへりくだっていう語。
しょう‐けん【小圏】
1 小さな圏点。 2 小さな圏内。小さな領域。
しょう‐けん【小験】
《「しょうげん」とも》少し効きめがあること。「—ヲ得ル」〈日葡〉
しょう‐けん【召見】
[名](スル)目上の人が呼び寄せて対面すること。引見。「未央宮(びおうきゅう)の武台殿に—された李陵は」〈中島敦・李陵〉
しょう‐けん【正見】
仏語。八正道の一。正しく真実を見ること。四諦(したい)の道理を正しくとらえた見解。
しょう‐けん【正絹】
絹だけからなる糸。また、その織物。本絹。純絹。「—のネクタイ」
しょう‐けん【相見】
[名](スル)会うこと。対面すること。「面と向き合ったままお秀に—しようとした」〈漱石・明暗〉
しょう‐けん【消遣/銷遣】
[名](スル)心の憂さを消し去ること。うさばらし。「—の具」
しょう‐けん【商圏】
ある商店・商店街などが商取引を行う地域的範囲。商勢圏。
しょう‐けん【商権】
商業上の権利。