しょくごのうた【食後の唄】
木下杢太郎の詩集。大正8年(1919)刊。初期の詩作品を集めたもの。巻頭に、北原白秋による杢太郎論を収める。
しょく‐さい【植栽】
[名](スル)草木を植えること。また、その草木。「街路樹として—する」
しょく‐さいぼう【食細胞】
食作用をもつ細胞の総称。高等動物では、細菌や異物、老朽細胞などを取り込んで消化する機能をもつ白血球の好中球、マクロファージなどがある。貪食細胞。
しょくさい‐りん【植栽林】
植林してつくった森林。
しょく‐さよう【食作用】
細胞が固形物を内部に取り込んで分解すること。エンドサイトーシスの一つ。食作用をもつ細胞を食細胞と呼ぶ。食菌作用。貪食。ファゴサイトーシス。→飲作用 [補説]細胞の表面に付着した物質は、細胞膜に包...
しょく‐さん【殖産】
1 その国や地方の生産物をふやすこと。産業を盛んにすること。 2 個人の財産をふやすこと。
しょくさん‐こうぎょう【殖産興業】
生産をふやし、産業を盛んにすること。
しょく‐ざい【食材】
料理の材料。「季節の—を使った料理」「—図典」
しょく‐ざい【殖財】
財貨をふやすこと。
しょく‐ざい【贖罪】
[名](スル) 1 善行を積んだり金品を出したりするなどの実際の行動によって、自分の犯した罪や過失を償うこと。罪滅ぼし。「奉仕活動によって—する」 2 キリスト教用語。神の子キリストが十字架にか...