しょ‐てっぺん【初天辺】
1 いちばん高いところ。頂上。最上。てっぺん。 2 最初。しょっぱな。初手(しょて)。「何でもから—に、おれがさかづきをさしておいた」〈滑・膝栗毛・五〉
しょて‐ゆるし【初手許し】
学問・芸道・技芸などの伝授で、最初の段階の免許。初許し。
しょ‐てん【所天】
仰ぎ敬う人。人民からは君主、子からは親、妻からは夫をいう。
しょ‐てん【書店】
書物を売る店。また、書物を出版する店。本屋。
しょ‐てん【書展】
書道の展覧会。
しょ‐てん【暑天】
夏の暑い日。暑い天気。炎天。
しょ‐てん【諸天】
仏語。 1 多くの天上界。欲界六天・色界十八天・無色界四天をあわせた三界二十八天の総称。 2 天上界にあって仏法を守護する諸神。
しょ‐てん【諸点】
多くのいろいろな箇所。
しょ‐てん【曙天】
明け方の空。暁天(ぎょうてん)。
しょてん‐さんぼう【諸天三宝】
1 天界の諸神と、仏・法・僧の三宝。 2 「諸天三宝にかけて」の意の誓いの言葉。必ず、きっとの意。「道理が立たずば、—、言葉の下に討って捨つるぞ」〈浄・西王母〉