しょ‐てん【書展】
書道の展覧会。
しょ‐てん【暑天】
夏の暑い日。暑い天気。炎天。
しょ‐てん【諸天】
仏語。 1 多くの天上界。欲界六天・色界十八天・無色界四天をあわせた三界二十八天の総称。 2 天上界にあって仏法を守護する諸神。
しょ‐てん【諸点】
多くのいろいろな箇所。
しょ‐てん【曙天】
明け方の空。暁天(ぎょうてん)。
しょてん‐さんぼう【諸天三宝】
1 天界の諸神と、仏・法・僧の三宝。 2 「諸天三宝にかけて」の意の誓いの言葉。必ず、きっとの意。「道理が立たずば、—、言葉の下に討って捨つるぞ」〈浄・西王母〉
しょ‐でん【初伝】
1 最初の伝来。 2 学問・芸道などで、最初に伝授される段階のもの。初級の伝授。
しょ‐でん【初電】
1 その日の始発電車。 2 あることについての最初の電報。
しょ‐でん【所伝】
文書や口伝えによって、古くから伝えられてきたこと。また、物が代々伝わってきたこと。「—によれば」「当家—の古文書」
しょ‐でん【書伝】
1 書経の伝統的な注釈書。 2 古人が書き残した書物。また、その注釈書など。「徒(いたづら)に—を学びて、其の母を養はず」〈霊異記・上〉