しんがく‐しどう【進学指導】
児童・生徒などの上級学校への進学について、教師が行う指導。
しんがくたいぜん【神学大全】
《原題、(ラテン)Summa Theologica》神学書。トマス=アクィナス著。1266〜67年刊。神、神と人間との関係、キリストの3部からなり、カトリック神学の体系を完成したもので、アウグス...
しんがくてきせい‐けんさ【進学適性検査】
高等教育への適性を調べ、進路指導に役立たせようとして行われる検査。日本では、昭和23〜29年(1948〜54)に大学進学希望者に対して行われたものがある。
しんがく‐の‐ひ【神学の婢】
《(ラテン)ancilla theologiae》スコラ学の用語。哲学は女主人に仕える婢(はしため)のように、神学に隷属するものでなければならないということ。
しんがくぶこうえん【神学部講演】
《原題The Divinity School Addres》エマソンの評論。1838年発表。ハーバード大学で行われた講演内容を文章にまとめたもの。
しんがく‐りつ【進学率】
卒業生に占める、上級学校に進学した者の割合。特に高校においての、大学・短大などに進学した者の割合。
しんがし‐がわ【新河岸川】
埼玉県南部を流れる川。川越市北部や伊佐沼などを水源とする。武蔵野台地を南流し、東京都北区岩淵水門で隅田川に合流する。長さ26キロ。江戸後期〜昭和初期まで江戸(東京)と川越を結ぶ物資の舟運が盛んだ...
しん‐がた【新型/新形】
従来のものとは違う、新しい型・形式。また、その製品。「—の車両」
しんがた‐インフルエンザ【新型インフルエンザ】
新型インフルエンザウイルスによって起こる疾患。ほとんどの人に抗体がないため、パンデミックとなるおそれがある。→季節性インフルエンザ
しんがたインフルエンザ‐ウイルス【新型インフルエンザウイルス】
1 人から人に感染する能力を新たに獲得したインフルエンザウイルス。ほとんどの人が免疫をもたないため、世界的な大流行(パンデミック)を起こすおそれがある。 2 特に、2009年に出現した新型インフ...