しんげつ【新月】
木々高太郎による短編小説。昭和21年(1946)「宝石」誌に発表。昭和23年(1948)、第1回探偵作家クラブ賞(現、日本推理作家協会賞)短編部門賞を受賞。
しんげつ‐き【新月旗】
トルコの国旗。赤地に、白の新月(三日月)と星を染め抜いたもの。 [補説]新月と星の組み合わせはイスラムを象徴するもので、アルジェリアやパキスタンなどの国旗にも使用されている。
しんげ‐むべっぽう【心外無別法】
仏語。すべての現象は、それを認識する人間の心の現れであり、心とは別に存在するものではないということ。
シンゲル‐うんが【シンゲル運河】
《Singelgracht》オランダの首都アムステルダムにある運河。旧市街を取り囲む半円形の運河であり、アムステルダム中央駅からムント広場を経て、アムステル川に合流する。運河沿いの花市場が有名。...
しん‐げん【進言】
[名](スル)目上の者に対して意見を申し述べること。「機構の改革を—する」
しん‐げん【箴言】
戒めの言葉。教訓の意味をもつ短い言葉。格言。「—集」 旧約聖書の中の一書。道徳上の格言や実践的教訓を主な内容とし、英知による格言・金言・勧告が集められたもの。ソロモンその他の賢人の言葉と伝え...
しん‐げん【震源】
1 地震の際、地球内部で、最初に地震波を発生した点。→震源地 →震央 2 ある事件などの起こったもと。また、そのもととなる人。「うわさ話の—」
しん‐げん【森厳】
[形動][文][ナリ]秩序整然としていて、おごそかなさま。「—な境内」
しんげん‐いき【震源域】
地震波を発生する領域。地震の際にずれ動いた断層を囲む範囲と考えられる。
しんげん‐かほう【信玄家法】
⇒甲州法度(こうしゅうはっと)