じょうはつ‐ざんりゅうがん【蒸発残留岩】
⇒蒸発岩
じょうはつ‐ねつ【蒸発熱】
⇒気化熱(きかねつ)
じょうはつ‐りょう【蒸発量】
蒸発する液体の量。
じょうはな【城端】
富山県南砺(なんと)市の地名。砺波(となみ)平野の南端にあり、JR城端線の終点。善徳寺の門前町として発達。
じょう‐はなうるし【上花漆】
上等な花漆。生漆(きうるし)にまぜる油に黒漆油を用いたもの。
じょう‐はり【情張り】
[名・形動]《「じょうばり」とも》強情を張ること。また、そのさまやその人。意地っ張り。情ごわ。「—なやつ」「—者」
じょう‐はり【浄玻璃】
1 曇りなく透き通った水晶またはガラス。 2 「浄玻璃の鏡」の略。
じょうはり‐の‐かがみ【浄玻璃の鏡】
仏語。地獄の閻魔(えんま)の庁にあって、死者の生前の善悪の行為を映し出すという鏡。転じて、鋭い眼識。「大蔵のお局さまの、—にかかり」〈逍遥・桐一葉〉
情張(じょうは)りは棒(ぼう)の下(した)
強情を張る者は人に棒で打たれるような目にあいやすいということで、素直にするほうが得であるというたとえ。
じょう‐はん【上半】
ある物を二つに分けたときの、上半分、または、前半分。「—部」⇔下半(かはん)。