じょうひ‐さいぼう【上皮細胞】
皮膚や粘膜などの上皮組織を形成する細胞。
じょうひさいぼう‐ぞうしょくいんし【上皮細胞増殖因子】
⇒上皮成長因子
じょうひさいぼうぞうしょくいんし‐じゅようたい【上皮細胞増殖因子受容体】
⇒上皮成長因子受容体
じょうひ‐しょうたい【上皮小体】
⇒副甲状腺(ふくこうじょうせん)
じょうひしょうたい‐ホルモン【上皮小体ホルモン】
⇒副甲状腺ホルモン
じょうひ‐せいちょういんし【上皮成長因子】
上皮(皮膚・粘膜など)の細胞の増殖を調節する機能をもつたんぱく質。細胞の表面にある上皮成長因子受容体(EGFR)と結合して、受容体のチロシンキナーゼを活性化する。表皮成長因子。上皮細胞増殖因子。...
じょうひせいちょういんし‐じゅようたい【上皮成長因子受容体】
上皮細胞の表面にある受容体の一。上皮成長因子(EGF)と結合すると、チロシンキナーゼが活性化し、細胞の増殖を促す信号を伝達する。上皮成長因子受容体の遺伝子の変異は、さまざまな癌(がん)や腫瘍の原...
じょうひ‐そしき【上皮組織】
動物の体表面、または体内の器官内表面をおおう細胞層を構成する組織。形態・機能などにより、扁平(へんぺい)上皮・円柱上皮や生殖上皮・繊毛上皮などに分けられる。
じょうひ‐ぞうしょくいんし【上皮増殖因子】
⇒上皮成長因子
じょう‐ひょう【上平】
1 漢字の四声で、平声(ひょうしょう)30韻のうち、前半の東・冬・江・支・微・魚・虞・斉・佳・灰・真・文・元・寒・刪の15韻。上平声。→下平(かひょう) 2 現代中国語の四声で第一声のこと。音が...