上知(じょうち)と下愚(かぐ)とは移(うつ)らず
《「論語」陽貨から》最上の知者は悪い境遇にあっても堕落せず、最下の愚者は、どんなによい境遇にあっても向上しない。
じょう‐ちゃく【蒸着】
[名](スル)真空中で金属などを加熱・蒸発させ、その蒸気を他の物質の表面に薄い膜として付着させること。真空蒸着。
じょう‐ちゅう【条虫/絛虫】
条虫綱の扁形動物の総称。すべて寄生性。体は扁平でひも状。前端部以外は細かく分かれた体節からなる。瓜実(うりざね)条虫・有鉤(ゆうこう)条虫・無鉤条虫など。さなだむし。
じょう‐ちゅう【城中】
しろのなか。城内。
じょう‐ちゅう【常駐】
[名](スル) 1 いつも駐在・駐屯していること。「係員を—させる」 2 コンピューターで、プログラムやデータが内部記憶装置(メモリー)の一定の場所に常にあること。
じょう‐ちゅう【蟯虫】
⇒ぎょうちゅう(蟯虫)
じょう‐ちゅう【静注】
「静脈注射」の略。
じょうちゅう‐ソフト【常駐ソフト】
コンピューターで、オペレーティングシステムが動いている間は常時動き続けているソフトウエア。ウイルス対策ソフトや日本語入力システムのほか、デーモンのようにメモリーに常駐しているものも含めることがあ...
じょうちゅう‐プログラム【常駐プログラム】
⇒常駐ソフト
じょう‐ちょ【情緒】
《「じょうしょ」の慣用読み》 1 事に触れて起こるさまざまの微妙な感情。また、その感情を起こさせる特殊な雰囲気。「—豊かな作品」「異国の—があふれる」「下町—」 2 「情動」に同じ。「—不安定」