じれ【焦れ】
じれること。じれったく思うこと。また、その気持ち。「—がおさまる」
ジレ【(フランス)gilet】
1 丈が短めの袖なしの胴着。チョッキ。ベスト。 2 装飾的な前飾りをつけた婦人用胴着。上着の下に着て、ブラウスに見せかけるもの。
じ‐れい【事例】
1 前例となる事実。 2 具体的な実例。ケース。「ある—を調査する」
じ‐れい【時令】
1 一年中の行事。年中行事。 2 時節。時候。
じ‐れい【辞令】
1 官職・役職などの任免の際、その旨を書いて本人に渡す文書。「—が出る」 2 人と応対するときの形式的な言葉やあいさつ。「外交—」 3 文章上の言葉遣い。文章のあや。「—の妙を極める」
じれい‐けんきゅうほう【事例研究法】
⇒ケーススタディー
じれい‐しんどう【自励振動】
振動体それ自体の運動によって、振動的ではない外力からエネルギーを取り込むことで起こる振動。振幅は増大または減衰せずに持続する。擦弦楽器の弦や木管楽器のリードの振動、航空機のフラッターなどに見られる。
じ‐れき【事歴】
物事がこれまでたどってきた道すじ。物事の来歴。
じ‐れきせい【地瀝青】
⇒アスファルト
じれ‐こ・む【焦れ込む】
[動マ五(四)]ひどくいらだってくる。もどかしくてじれてくる。「要領の得ない話に—・む」