ジンポー【景頗】
⇒カチン
じん‐ま【蕁麻】
イラクサの漢名。
じん‐まく【陣幕】
陣屋に張り巡らす幕。
じんまく‐きゅうごろう【陣幕久五郎】
[1829〜1903]幕末の力士。第12代横綱。出雲(いずも)の人。本名、石倉槙太郎。幕内19場所中87勝5敗で「負けず屋」といわれた。→第11代横綱不知火(しらぬい) →第13代横綱鬼面山(き...
じんま‐しん【蕁麻疹】
急にかゆくなって平たい紅色の浮腫(ふしゅ)を生じる発疹(ほっしん)。漆(うるし)などの植物や鯖(さば)・卵などの食品、また、寒冷刺激などによって起こり、数分から数時間で消失する。
じん‐まわり【陣回り】
味方の陣営を見回ること。また、その番に当たる将兵。
しん‐みつ【深密】
[名・形動ナリ]《「じんみつ」とも》 1 秘密めいて奥深いこと。また、そのさま。「—なる君が匂いの舞踊る」〈荷風訳・九月の果樹園〉 2 考えが深く行きとどいていること。綿密。緻密(ちみつ)。 3...
じん‐みゃく【人脈】
《山脈・鉱脈などになぞらえた語》ある集団・組織の中などで、主義・主張や利害などによる、人と人とのつながり。「豊富な—を誇る」
しん‐みょう【深妙】
[名・形動]《古くは「じんみょう」》奥深くてすぐれていること。また、そのさま。「所謂寸鉄人を殺す—の旨趣を見る事あり」〈逍遥・小説神髄〉
じん‐みょう【神名】
⇒しんめい(神名)