すい‐ばく【水爆】
「水素爆弾」の略。
すい‐ばち【垂撥】
掛け花用の花器を掛ける道具。琵琶(びわ)の撥(ばち)に似た形の板に切り目をつけ、掛け釘が上下できるようになっている。
すい‐ばら【杉原】
《「すぎはら」の音変化》杉原紙(すぎはらがみ)のこと。
すい‐ばん【水盤】
底の浅い平らな陶製または金属製の花器。楕円形や長方形のものが多く、盛り花や盆栽・盆景などに使用される。《季 夏》
すい‐ばん【推挽/推輓】
[名](スル)《「推」は車を押す、「挽・輓」は車を引く意》人を、ある地位や役職に推薦したり引き上げたりすること。「会員の総意で会長に—される」 [補説]春秋時代、衛国に反乱が起こり、王が国を脱出...
すい‐ばんど【水礬土】
水酸化アルミニウムのこと。
すいばんど‐せき【水礬土石】
⇒ギブス石
すい‐ひ【水肥】
⇒液肥(えきひ)
すい‐ひ【水簸】
固体粒子によって水中での沈降速度に差があることを利用して、粒子の大きさ別に分ける方法。陶土の調整や、砂金の採取などに用いる。
すい‐ひつ【水筆】
穂に芯(しん)を入れず、全体に墨汁を含ませて使う筆。