スキアソス‐とう【スキアソス島】
《Skiathos/Σκιάθος》⇒スキアトス島
スキアトス【Skiathos/Σκιάθος】
ギリシャ、エーゲ海西部、スキアトス島の南東部にある港町。同島の中心地。本土や周囲の島々とフェリーで結ばれる。19世紀ギリシャを代表する作家で同地出身のアレキサンドロス=パパディアマンテスの博物館...
スキアトス‐とう【スキアトス島】
《Skiathos/Σκιάθος》ギリシャ、エーゲ海西部の島。スポラデス諸島に属し、最西端に位置する。中心地はスキアトス。ククナリエスをはじめ、美しい海岸が多く、観光客に人気がある。19世紀ギ...
すき‐あぶら【梳き油】
髪を梳くときに使う固形の油。ごま油または菜種油に生蝋(きろう)・香料などを加え、練り合わせたもの。→鬢付油(びんつけあぶら)
すき‐あや【透綾】
⇒すきや(透綾)
すき‐あり・く【好き歩く】
[動カ四] 1 あちこち浮気をしてまわる。「なほ同じごと—・きければ」〈源・夕顔〉 2 風流を好んであちこち歩きまわる。「花の下、月の前と—・きけり」〈宇治拾遺・一五〉
すき‐いれ【漉き入れ/抄き入れ】
1 紙を透かして見たときに現れる文字や模様。紙を漉くときに、部分的に厚薄の差をつけて作る。すかし。 2 「漉き入れ紙」の略。
すきいれ‐がみ【漉き入れ紙】
文字や模様を漉き込んだ紙。
すき‐いろ【透(き)色】
物を透かして見たときの色合い。
すき‐うつし【透(き)写し】
[名](スル)書画の原本の上に薄い紙をのせて、透かして写すこと。敷き写し。