シブ‐とう【シブ島】
《Pulau Sibu》マレーシア、マレー半島南東岸沖に浮かぶ島。ジョホール州の町メルシンの沖合約15キロメートルに位置する。ブサール島、テンガ島など大小四つの島からなる。最も大きいブサール島に...
シフト‐ジス【シフトJIS】
《Shift JIS code》日本語の文字コードの一。昭和57年(1982)にマイクロソフト、アスキー、三菱電機などが共同で開発。符号化文字集合JIS X 0208を利用した文字符号化方式であ...
シュバビング【Schwabing】
ドイツ南部、バイエルン州の都市ミュンヘンの一地区。市街北部に位置する。19世紀末、カンディンスキー、クレー、リルケ、マンなど、多くの芸術家や作家が住んだことで知られる。ミュンヘン大学、オリンピッ...
シュプレマティスム【(フランス)suprématisme】
《「シュプレマティズム」とも》1913年ごろロシアで起こった芸術運動。抽象芸術の一流派で、単純な幾何学模様による造形を行った。内面性や精神性を表現するカンディンスキーらの「熱い抽象」に対して、「...
すか‐すか
[副] 1 切れ味がよく、思いのままに切れるさま。「茨など生いしげりて…—と切って払いて」〈鏡花・竜潭譚〉 2 鼻で数度、外気を強く吸い入れるさま。「あっちこっちに鼻先を振り向け、頻りに—息を...
しんどう‐はんのう【振動反応】
化学反応で、ある生成物の濃度が時間的または空間的に周期性をもって変化する現象。反応溶液の色が周期的に変化するベロウソフジャボチンスキー反応が有名。化学振動。
しん‐ど【心土】
耕地の下層をなす土壌。耕したときすき返されない層の土。⇔作土。
しん‐ふくごうきょうぎ【新複合競技】
スキーのアルペン種目の一。滑降・回転・大回転の3種目、または滑降・回転の2種目に出場し、総合得点で順位を競う。
しん‐こてんしゅぎ【新古典主義】
1 18世紀後半から19世紀中ごろにかけて、ギリシャ・ローマの古典様式を規範として興った全欧的な美術運動。ダビッド・アングル・カノーバらが代表者。古典主義。 2 1900年前後にドイツを中心に興...
しんそう‐こうぞう【深層構造】
《deep structure》チョムスキーによって設定された変形生成文法理論の基本概念の一。現実の発話の基底にあって文の意味を規定すると想定され、表層構造よりいっそう抽象的な構造。変形規則を適...