ハッサン‐の‐とう【ハッサンの塔】
《Tour Hassan》モロッコの首都ラバトにある未完の尖塔(ミナレット)。ムハンマド5世廟に隣接する。高さ44メートル。12世紀末、ムワッヒド朝のヤークーブ=アル=マンスールが、モスクととも...
にほんかいかんたいきだん‐しゅうそくたい【日本海寒帯気団収束帯】
冬季の日本海に現れる収束帯。冬型気圧配置が強まり、長白山脈で二分された大陸からの寒気の流れが、風下の日本海で収束することによって形成される。雪雲が発達しやすく、北陸・山陰地方にしばしば大雪をもた...
にちぎん‐とくゆう【日銀特融】
《「特融」は「特別融資」の略》日本銀行が、内閣総理大臣と財務大臣の要請を受け、経営不振に陥った金融機関に対してする無担保の融資。システミックリスク回避のために行われる。→最後の貸し手
ディブリー‐の‐だいモスク【ディブリーの大モスク】
《Divriği Ulu Camii》⇒ウルモスク
どう‐か【道歌】
道徳的な教えをわかりやすく詠み込んだ和歌。例えば、千利休の「その道に入らんと思ふ心こそ我が身ながらの師匠なりけれ」の類。
トゥーバ‐モスク【Tooba Mosque】
パキスタン南東部、シンド州の都市カラチにあるイスラム寺院。1969年に創建。直径72メートル、内部に1本も支柱がないドーム状の構造をしており、約5000人の信者を収容可能。ディフェンスモスク。
ドゥジンカ【Dudinka/Дудинка】
ロシア連邦中部、クラスノヤルスク地方のタイミル自治管区の都市。エニセイ川下流部に位置する。北極海に通じる港があり、非鉄金属、石炭の積み出し港になっている。2001年より、旅行や居住が制限される閉...
とうけいすうり‐けんきゅうじょ【統計数理研究所】
確率・統計の理論やその応用に関する研究を行う日本の公的研究機関。情報・システム研究機構を構成する大学共同利用機関法人の一つ。昭和19年(1944)設立。平成16年(2004)、大学共同利用機関法...
どうたいてき‐リスク【動態的リスク】
⇒投機的リスク
とういつ‐おおどおり【統一大通り】
《Bulevardul Unirii》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある大通り。チャウシェスクがパリのシャンゼリゼを模して建設。国民の館や統一広場を結んで、東西約4キロメートルに延びる。「...