トゥルシーマーナス‐じいん【トゥルシーマーナス寺院】
《Tulsi Manas Temple》インド北部、ウッタルプラデシュ州の宗教都市バラナシにあるヒンズー教寺院。旧市街の南に位置する。サンスクリット語で書かれた「ラーマーヤナ」をヒンディー語に訳...
ドゥブロブニク‐だいせいどう【ドゥブロブニク大聖堂】
《Dubrovačka katedrala》クロアチア最南部、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクの旧市街にある大聖堂。12世紀末、ロマネスク様式で建造。17世紀の大地震で崩壊し、その後、イタリ...
とう‐てん【読点】
文の意味の切れ目を示したり、文を読みやすくしたりするために、文中に施す記号。普通は「、」を使う。点。→句点
トゥーバ【Touba】
セネガル中部の都市。イスラム神秘主義のムリッド教団の聖地であり、創始者アーマドゥ=バンバが眠る大モスクがある。毎年2月にマガルトゥーバとよばれる巡礼祭が催され、国内外から多くの信者が訪れる。
とう‐い【糖衣】
1 薬剤を服用しやすくするために外側に施した、糖分を含む被膜。「—錠」 2 チョコレートやゼリーなどの表面を覆う、砂糖でつくった硬い被膜。「—菓子」
どう‐わ【道話】
1 人の道を説いた話。 2 江戸時代、心学者によって行われた訓話。身近な例をあげて、わかりやすく道徳を説いたもの。心学道話。
でんしせん‐リソグラフィー【電子線リソグラフィー】
半導体集積回路などの製造方法の一つ。シリコンウエハー上に電子線レジストなどの感光材を塗布し、レチクル(フォトマスク)と呼ばれる回路原版を重ね、電子線を照射して転写する。フォトリソグラフィーよりも...
でんし‐せんしょく【電子染色】
ある特定の生体組織や細胞の構造体を、電子顕微鏡で観察しやすくするために用いられる薬品。光学顕微鏡のための染色液と異なり、電子顕微鏡は色を識別できないため、電子線を散乱させるウランや鉛などの重金属...
でんじてき‐きろく【電磁的記録】
人の知覚では認識できない、電子式・磁気式・光学式などの方法で記録され、コンピューターで処理される記録。ハードディスク・CD・DVDなどに蓄積される。
でんしせん‐レジスト【電子線レジスト】
電子線リソグラフィーに用いられるレジスト。走査型電子顕微鏡の技術を応用し、主にシリコンウエハー上にパターンを焼き込むフォトマスクの作製に使用する。