凡(すべ)ての道(みち)はローマに通(つう)ず
《ローマ帝国の盛時に、世界各地からの道がローマに通じていたところから》多くのものが中心に向かって集中しているたとえ。また、あらゆることは一つの真理から発しているたとえ。
すべてをこいに【すべてを恋に】
《原題All for Love》ドライデンによる劇詩。1677年発表。シェークスピアの戯曲「アントニーとクレオパトラ」を下敷きにした作品。
スベトランスカヤ‐どおり【スベトランスカヤ通り】
《Svetlanskaya ulitsa/Светланская улица》ロシア連邦東部、沿海地方の都市ウラジオストクの目抜き通り。市街中心部を南北に走り、デパート、ホテル、レストランなどが多い。
スベトロゴルスク【Svetlogorsk/Светлогорск】
ロシア連邦西部、カリーニングラード州のバルト海に面する町。サンビア半島に位置する。州都カリーニングラード近郊の海岸保養地として知られる。
すべ‐な・し【術無し】
[形ク]どうしてよいかわからず困りはてるさま。どうしようもない。「かくばかり—・きものか世の中の道」〈万・八九二〉
すべ‐の‐たずき【術の方便】
よるべき手段。頼るべき方法。すべのたどき。「思ひやる—も今はなし君に逢はずて年の経ぬれば」〈万・三二六一〉
スベボ‐じょう【スベボ城】
《Castello Svevo》イタリア南部、プーリア州の都市バリにある城。ノルマン人支配下の11世紀にシチリア王ルッジェーロにより建造。13世紀にホーエンシュタウフェン朝の神聖ローマ皇帝フリー...
スベボ‐ディ‐バリ‐じょう【スベボディバリ城】
《Castello Svevo di Bari》⇒スベボ城
すべ‐ら【皇】
[接頭]「すめら」に同じ。
すべ‐らか【滑らか】
[形動][文][ナリ]すべすべしているさま。なめらか。「—な肌」