す‐め【素目】
潜水眼鏡をかけないで、水中にもぐり魚や貝をとること。
す‐め【素面】
1 酒気を帯びていないこと。しらふ。「—では内へ這入れぬから、一と口やって帰って来たが」〈伎・月梅薫朧夜〉 2 何事もないこと。無事。「かねての方便(てだて)も手ごはき親仁め、中々—では行くまい...
すめ【皇】
[接頭]神や天皇に関係ある語に付いて、尊び、褒めたたえる意を表す。すべ。「—神」「—御祖(みおや)」「—孫(みま)」 [補説]「すめら」は、多く天皇に関して用いられるが、「すめ」は、諸神に関して...
すめい‐もん【修明門】
⇒しゅめいもん(修明門)
すめ‐かみ【皇神】
《「すめがみ」とも》 1 神を敬っていう語。すべかみ。「山科の石田(いはた)の社(もり)の—に幣(ぬさ)取り向けて」〈万・三二三六〉 2 皇室の祖先である神。皇祖の神。すべかみ。「そらみつ大和(...
す‐め・く
[動カ四]《「す」は擬声語、「めく」は接尾語。「うめきすめく」の形で用いる》すうすうと息づかいをする。多く、詩歌を作るときに苦吟するさまにいう。「大名小名うめき—・きけれども、(下ノ句ヲ)付くる...
スメクタイト【smectite】
膨潤性の粘土鉱物の総称。その結晶構造から、水を吸収するとふくらむ性質をもち、またイオン交換性が高い。モンモリロナイト、ノントロナイト、サポナイト(石鹸石)などがある。
スメクチック‐じょうたい【スメクチック状態】
《smectic state》液晶の状態の一種。分子の方向が長軸方向に揃い、かつ隣どうしの相互の配位も規則的である状態。→コレステリック状態 →ネマチック状態
す‐めし【酢飯】
酢をまぜた飯。特に鮨飯のこと。
スメ‐ハラ
「スメルハラスメント」の略。