頭(かしら)を縦(たて)に振(ふ)・る
承知の意を表す動作をいう。うなずく。
かがみ‐こ・む【屈み込む】
[動マ五(四)]からだを前に曲げてうずくまる。しゃがみ込む。「気分が悪くなって道端に—・む」
う‐ゆう【烏有】
《烏(いずく)んぞ有らんや、の意》全くないこと。何も存在しないこと。「妄人は妄を恣(ほしいまま)にして、空中に楼閣を築き…—の談を為(つく)る」〈露伴・運命〉
おう‐りょう【押領】
[名](スル) 1 他人の物、所領などを力ずくで奪い取ること。「義親の出雲に叛き、為朝の九州を—し」〈田口・日本開化小史〉 2 兵を監督・統率すること。「—せしめて、速やかに相救援せよ」〈続紀・淳仁〉
うん‐うん
[感]相手の言うことに同意して、繰り返しうなずくときに発する声。「—とあいづちを打つ」 [副]苦しんだり力んだりして、うなるさま。「高熱で—(と)いっている」
えき‐だれ【液垂れ】
[名](スル) 1 液体を注いだあとに、余分な液体が容器のふちについてたれること。 2 塗装の際、多すぎた塗料が塗装面にしずく形にたれること。
うん【蘊】
[音]ウン(呉)(漢) 1 積みたくわえる。「蘊蓄/余蘊」 2 物事の奥底。「蘊奥(うんおう・うんのう)」 3 人間の存在を構成する要素。「五蘊」 [難読]海蘊(もずく)
おか・す【犯す】
[動サ五(四)] 1 法律・規則・倫理などに反した行為をする。「罪を—・す」「誤りを—・す」 2 女性に対して力ずくで肉体関係を強制する。「暴漢に—・される」 3 権威あるものに逆らう。「今はよ...
うん【雲】
[音]ウン(呉)(漢) [訓]くも [学習漢字]2年 〈ウン〉 1 くも。「雲海・雲散・雲集/暗雲・暁雲・巻雲(けんうん)・彩雲・紫雲・瑞雲(ずいうん)・星雲・戦雲・白雲・風雲・雷雲」 2 高...
おお‐このはずく【大木葉木菟】
フクロウ科の鳥。全長約25センチで、コノハズクよりやや大きい。頭に耳状の羽毛がある。日本では大木のある森林にすむ留鳥。