どか
[接頭]名詞に付いて、それが並みはずれたものである意を表す。「—雪」「—減り」
でか‐でか
[副]並はずれて大きく目立つさま。「新聞に—と載る」
でかばち‐な・い
[形][文]でかばちな・し[ク]《近世語》並はずれて大きい。途方もない。どえらい。「まだ前髪の形(なり)をして、—・い事を仕出したの」〈伎・幼稚子敵討〉
ていちよう‐ちくでんち【定置用蓄電池】
停電時の代替電源、電気代の削減、電力需要の平準化に用いられる蓄電池。住宅・商業施設・病院・工場などに設置される。鉛蓄電池やリチウムイオン電池などの種類があり、いずれも製品寿命やコストが重要視され...
て‐ちがい【手違い】
1 手順を間違えること。また、手配などを誤ること。「手続き上に—を生じる」「係の—で発送が遅れる」 2 商売上のもくろみがはずれること。「蝙蝠(こうもり)傘屋などをやりましたのも皆—になりますし...
デスピナ【Despina】
海王星の第5衛星。1989年にボイジャー2号の接近で発見された。名の由来はギリシャ神話の海神ポセイドンの娘。海王星系で3番目に内側の軌道を公転しており、ナイアッドなどと同じく、いずれは海王星に落...
てつぞく‐げんそ【鉄族元素】
周期表のⅧ族のうち、鉄・コバルト・ニッケルの3元素の総称。いずれも強磁性を示し、化学的性質が似て、反応性に富む。
でんげん‐だつらく【電源脱落】
大地震や電力設備の故障により、発電設備が送電系統から切り離されること。周波数が低下し、電圧位相にずれが生じ、広範囲の停電を引き起こすことがある。
でんき‐すいしん【電気推進】
1 モーターを用いて船を推進させる方法。 2 人工衛星や宇宙探査機などで、電気的なエネルギーを利用する推進技術。イオンを強い電場で加速するイオンエンジン、ホール効果を利用するホールスラスターなど...
でんき‐ロケット【電気ロケット】
電気的なエネルギーを利用して推力を得るロケットの総称。イオンエンジンやプラズマエンジンなど、何らかの方法でイオンやプラズマなどの荷電粒子を生成し、強い電場によって加速して噴出することで推進する方...