どしゃ‐くずれ【土砂崩れ】
急傾斜地にある土砂が、地震や豪雨などによって急激にくずれ落ちること。
とくてい‐しんしょびん【特定信書便】
信書便の分類の一。民間事業者が利用者のニーズに応じて多様な信書集配サービスを提供するもので、事業参入には、長さ・幅・厚さの合計が73センチ超または重量4キロ超の大型信書の取り扱い、3時間以内での...
とっく【疾っく】
《「と(疾)く」の音変化》 [名]ずっと以前。とう。「—からここに住んでいる」「—の前(さき)、何処かへ、すっ飛んで居るんですから」〈鏡花・婦系図〉
[副] 1 (多く「とっくに」の形で)ず...
どた‐ぐつ【どた靴】
大きすぎたり形がくずれたりして、履いて歩くとどたどたと音を立てるような不細工な靴。
どっち‐つかず【何方付かず】
[名・形動]いずれとも定まらずに、中途半端なこと。また、そのさま。「—な(の)態度」
とても‐かくても【迚も斯くても】
[副] 1 いずれにせよ。どっちみち。「わが身は—同じこと」〈源・薄雲〉 2 どのようにしてでも。どうあろうと。「おのれは—経なむ」〈大和・一四八〉
突拍子(とっぴょうし)もな・い
とんでもなく調子はずれである。突飛である。「—・いことを言い出す」
ドップラー‐へんい【ドップラー偏移】
ドップラー効果によって光の波長が変化し、スペクトルがずれること。光源と観測者の相対速度によって、波長が短くなる青方偏移と長くなる赤方偏移がある。ドップラーシフト。
とっ‐ぱずれ【突外れ】
いちばんはずれ。ずっと端の方。「村の—の一軒家」
どっち‐みち【何方道】
[副]どういうふうにしても、結局はある状態になることを表す。どちらにしても。いずれにしても。どのみち。「今から急いでも—間に合わない」