せい‐しん【世臣】
代々その主家に仕えている家来。譜代の臣。
せい‐しん【制振/制震】
建物に施した装置で、地震や新幹線・大型トラックが付近を通過することなどによる振動を軽減すること。→耐震 →免震
せい‐しん【声唇】
⇒声帯襞(ひだ)
せい‐しん【成心】
1 ある立場にとらわれた見方。先入観。「—を去る」 2 たくらみのある心。下心(したごころ)。
せい‐しん【星辰】
ほし。星座。
せい‐しん【星震】
星の表面に生じる振動や波動現象。太陽の場合は日震と呼ばれる。太陽以外の恒星は極めて遠方に位置するため観測が困難だったが、2000年代以降、人工衛星による高精度の分光観測が行われ、いくつかの恒星に...
せい‐しん【正寝】
1 正殿。表御殿。 2 紫宸殿(ししんでん)。
せい‐しん【正心】
心を正しくすること。また、正しい心。「人民に於ても、—修身の為となる最善の学校なり」〈中村訳・西国立志編〉
せい‐しん【清心】
心のけがれを去ること。また、清らかな心。
せい‐しん【清新】
[名・形動]新鮮でいきいきしていること。また、そのさま。「—の気」「—な作風」