せい‐りつ【成立】
[名](スル)物事が成り立つこと。できあがること。また、まとまること。「予算案が—する」「交渉を—させる」
せい‐りつ【声律】
1 音の高低の調子。音律。 2 漢字の四声(しせい)についてのきまり。
せいり‐つう【生理痛】
「月経痛」に同じ。
せいりつ‐ぞう【正立像】
レンズなどの光学系によってつくられた像の上下が、物体の上下と同じになるもの。直立像。⇔倒立像。
せいりつ‐プリズム【正立プリズム】
天体望遠鏡など、像が上下逆に見える光学系において、像を反転して正立像にするためのプリズム。
せいり‐てき【生理的】
[形動] 1 からだの機能や組織に関するさま。「—な現象」 2 理屈ではなく本能的であるさま。「—に嫌悪する」
せいりてき‐たんぱくにょう【生理的蛋白尿】
ストレスなど生理的な要因によって一過性に生じる蛋白尿。激しい運動や発熱時にみられる機能性蛋白尿、起立した時に背骨が腎静脈を圧迫するために生じる起立性蛋白尿(体位性蛋白尿)があり、病的な蛋白尿とは...
せいりてき‐はんげんき【生理的半減期】
⇒生物学的半減期
せいり‐び【生理日】
月経の期間にあたる日。
せいリプシメ‐きょうかい【聖リプシメ教会】
《Sb. Hripsimei ekegheci》アルメニア北西部の古都エチミアジンにある教会。アルメニアで布教し、殉教した聖リプシマを祭る。7世紀に建造。現存する同国最古の教会建築の一つとして知...