せ‐ぎょう【施行】
[名](スル) 1 僧侶や貧しい人に物を施し与えること。布施の行。「寒(かん)—」「—米(まい)」 2 命令を伝達して実行させること。また、その命令書。しぎょう。「国々の源氏等に—せらる」〈盛衰...
せぎょう‐りん【施業林】
植樹などの人工を加えた森林。
せ‐ぎり【背切り】
「背開き」に同じ。
せ‐ぎり【瀬切り】
1 水の流れをせきとめること。「—をして水車がかけてあって」〈有島・星座〉 2 水が瀬を押しきって流れること。また、その場所。早瀬。「立田川滝の—にはらへつついはひくらすは君が為とぞ」〈古今六帖・一〉
せ‐ぎ・る【瀬切る】
[動ラ五(四)]流れをせきとめる。「埒外に—・られた出迎いの人込(ひとごみ)」〈風葉・青春〉
せ‐ぎれ【瀬切れ】
河川の水量が少なくなり、流れが途切れること。
せ‐ぎん【世銀】
「世界銀行」の略。