せいしょく‐かんぱん【整色乾板】
普通の乾板より、緑色に対して強い感光性をもった写真乾板。
せいしょく‐き【生殖器】
「生殖器官」に同じ。
せいしょく‐きかん【生殖器官】
有性生殖をするための器官の総称。動物では生殖巣・生殖輸管およびそれらの付属部分をいい、雌では卵巣・輸卵管や子宮・膣(ちつ)など、雄では精巣・輸精管・精嚢(せいのう)や陰茎などからなる。植物では種...
せいしょくき‐しょう【生殖器床】
植物で生殖器官が形成される部位の総称。造精器をつける雄器床、造卵器をつける雌器床がある。生殖器托。
せいしょくき‐すうはい【生殖器崇拝】
生殖器によって象徴される生産力・豊饒(ほうじょう)力に対する信仰。性器崇拝。
せいしょくき‐たく【生殖器托】
⇒生殖器床
せいしょく‐きのう【生殖機能】
種を維持するために新しい個体をつくる機能。生殖に必要な機能。
せいしょく‐きょうまく【青色強膜】
眼の強膜が先天的に薄く、内側にあるぶどう膜が青く透けて見える遺伝性の疾患。
せいしょく‐きょせい【青色巨星】
恒星のうち、質量が極めて大きく表面温度が高いもの。青色の光を放つ。太陽の数倍以上の質量を持つが、エネルギーの放出速度が速いため寿命は短く、誕生から数千万年ほどで超新星爆発を起こす。→赤色巨星
せいしょく‐さいぼう【生殖細胞】
生殖のために特に分化した細胞。有性生殖では配偶子とよび、雌のものを卵、雄のものを精子という。無性生殖では胞子がこれにあたる。→体細胞