せん‐ぞく【専属】
[名](スル)特定のものだけに属していること。特に、芸能人などがある一つの会社・団体だけと契約していること。「レコード会社に—する作詞家」「—契約」
せん‐ぞく【氈褥】
《「ぞく」は「じょく」の直音表記》毛織りの敷物。「—料にこそはならめ」〈枕・一〇三〉
せんぞく‐かんかつ【専属管轄】
民事訴訟法上、公益的要求に基づいて、事件の管轄を特定の裁判所のみに認めること。専属裁判籍。
せんぞくがくえん‐おんがくだいがく【洗足学園音楽大学】
川崎市高津区にある私立大学。昭和42年(1967)に洗足学園大学音楽学部として開学。平成15年(2003)現校名に改称した。平成12年(2000)、大学院を設置。
せんぞく‐だいりてん【専属代理店】
1社の保険会社のみと代理店契約を結んでいる保険代理店。→乗り合い代理店
せんぞくてき‐さいばんけん【専属的裁判権】
排他的・独占的に裁判を行う権利。 [補説]日米地位協定では、米軍の軍人・軍属・家族に対し、日本の法令では罪に問われない犯罪でも米国の法令に触れる場合は米軍当局が専属裁判権を有し、米国の法令では罪...
せんぞ‐でんらい【先祖伝来】
先祖から代々伝わっていること。「—の家宝」
せん‐たい【千態】
種々の形態。千状。「—万様」
せん‐たい【先体】
多くの動物の、精子の頭部先端にある小器官。卵表面に接着させる働きをする。
せん‐たい【船体】
1 船の形。また、船そのもの。 2 積載物・設備・付属物などを取り除いた船の本体。