そう‐ざ【草座】
法会の際に導師が敷く座具の一。四方に糸を出して草の葉にかたどったもの。釈迦(しゃか)が悟りを開いたとき、金剛座に吉祥草(きちじょうそう)を敷いた故事による。
そう‐ざい【総菜/惣菜】
日常のおかず。副食物。
そう‐ざい【早材】
⇒春材
そう‐ざいちょう【総在庁】
諸大寺で、法会の際、総法務の下にあって衆僧を引率・指揮する職。また、その僧。
そうざい‐パン【総菜パン】
⇒おかずパン
そう‐ざらい【総浚い】
[名](スル) 1 それまでに習ったものや学んだものを、すべて復習すること。「二学年の数学を—する」 2 演劇・音楽・舞踊などで、公演に先立ち、本番どおりのけいこをすること。また、そのけいこ。総...
そう‐ざん【早産】
[名](スル)通常の分娩時期よりも早く出産すること。妊娠22週以降37週未満での分娩。→過期産 →正期産
そう‐ざん【僧残】
仏教教団で、波羅夷(はらい)に次ぐ重罪。13条から成る。一定期間僧尼としての資格を剝奪(はくだつ)されるが、僧団への残留は許される。
そうざん‐じ【早産児】
妊娠第24週以後第37週未満で生まれた新生児。