そう‐しゅ【喪主】
葬式を営む主人。もしゅ。
そう‐しゅ【漕手】
1 舟をこぐ人。こぎて。 2 ボート競技で、舵手(コックス)に対し、オールでボートをこぐ人。
そう‐しゅ【操守】
信念を堅く守って、心変わりしないこと。節操。「死生の際(あいだ)に臨んで、その—を失わざる者は」〈中村訳・西国立志編〉
そう‐しゅ【霜鬚】
霜のように白いあごひげ。
そう‐しゅう【双袖】
両方のそで。両袖。「—の垢膩を嘗め」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
そう‐しゅう【早秋】
秋の初めごろ。初秋。《季 秋》
そう‐しゅう【相州】
相模(さがみ)国の異称。
そう‐しゅう【爽秋】
空気がさわやかで気持ちのよい秋。「—の候」
そう‐しゅう【僧衆】
《「そうしゅ」とも》多くの僧侶。衆僧。
そう‐しゅう【滄州】
1 青々とした水に囲まれた州浜。人里を離れた水辺。 2 仙人や隠者の住んでいる所。