そう‐ゆ【送油】
[名](スル)原油を送ること。「製油所へ—する」「—管」
そう‐ゆ【桑楡】
1 クワとニレ。また、広く樹木をいう。 2 夕日が樹木の枝にかかること。夕方。夕日。 3 一生の終わりの時期。晩年。「おのれは今六十にとなり—かげせまれば」〈近世畸人伝〉
そう‐ゆ【総湯】
温泉場で、旅館の外にある共同浴場。⇔内湯(うちゆ)。
そう‐ゆう【争友】
意見や忠告をしてくれる友。
そう‐ゆう【曽遊】
《「ぞうゆう」とも》以前に訪れたことがあること。「—の地」
そう‐ゆう【総有】
共同所有の一形態で、最も団体的色彩の強いもの。財産の管理・処分などの権能は共同体に属し、その使用・収益の権能のみ各共同体員に属する。入会(いりあい)権など。→共有 →合有
桑楡(そうゆ)且(まさ)に迫(せま)らんとす
《「旧唐書」太宗本紀から》死期が迫っている。→桑楡