そう‐あん【僧庵】
僧の住むいおり。
そうあんしゅう【草庵集】
室町前期の私家集。正編10巻、続編5巻。頓阿(とんあ)作。正編は正平14=延文4年(1359)、続編は正平21=貞治5年(1366)ごろに成立。二条派の歌人に尊ばれた。収録歌数二千余首。草庵和歌集。
そう‐い【相違】
[名](スル)二つのものの間にちがいがあること。「事実と—がある」「案に—する」
そう‐い【草衣】
⇒そうえ(草衣)
そう‐い【創痍】
1 刃物などでからだに受けた傷。創傷。また、精神的痛手。「心の—をいやす」「満身—」 2 手ひどく受けた損害。
そう‐い【創意】
新しい思いつき。独創的な考え。「—を凝らす」「—に富む」「—工夫」
そう‐い【僧衣】
僧がまとう衣服。法衣。そうえ。
そう‐い【僧位】
智徳や年戒によって僧に与えられる位階。天平宝字4年(760)、大法師位を最高位に、その下に伝灯・修行の二色を置き、それぞれ法師位・満位・住位・入位の四位を設け二色九階が制定された。のち、修行位が...
そう‐い【総意】
全員の一致した意見・考え。「—をくむ」「—を反映させる」
そう‐いう【然ういう】
[連体]そのような。そんな。「—態度がいけない」