そうご‐ふじょ【相互扶助】
互いに助け合うこと。互助。「—の精神」
そうごふじょ‐ろん【相互扶助論】
生存競争を原理とする進化論に反対して、クロポトキンが展開した主張。生物や社会の進化の主要因は生存競争ではなく、自発的な助け合いであるというもの。
そうご‐ほけん【相互保険】
保険加入を希望する者が多数集まって団体を構成し、その団体が保険者となって構成員のために行う保険の方式。→営利保険
そうごぼうえい‐えんじょきょうてい【相互防衛援助協定】
⇒MDA協定
そうご‐ゆうどう【相互誘導】
二つの電流回路の間で、一方の回路の電流を変化させると、他方の回路に誘導起電力が生じる現象。
そうごゆうどう‐けいすう【相互誘導係数】
⇒相互インダクタンス
そうご‐リンク【相互リンク】
複数のウェブサイト同士で相互にリンクを設置すること。→リンクファーム
そう‐ごん【荘厳】
[名・形動]重々しくおごそかなこと。おごそかでりっぱなこと。また、そのさま。「—な式典」
そうごんのせいぼ【荘厳の聖母】
《原題、(イタリア)Maestà》 チマブエの絵画。板にテンペラ。縦385センチ、横223センチ。サンタトリニタ教会の祭壇画として制作。フィレンツェ、ウフィツィ美術館所蔵。マエスタ。サンタトリ...
そうごん‐ミサ【荘厳ミサ】
⇒ミサソレムニス