ちょう‐ばく【帳幕】
とばりと、まく。また、それを張りめぐらした所。
ちょうなんのしゅっけ【長男の出家】
三浦清宏の短編小説。息子の出家とそれを戸惑いながらも受け入れる両親の姿を描く。昭和62年(1987)発表。同年、第98回芥川賞受賞。
ちょく【勅】
1 天子の命令。天皇の言葉。また、それを記した文書。みことのり。「—を奉じる」 2 尊貴の者からの命令。「仏の—に依りて」〈今昔・三・二六〉
ちょうていきんぞく‐せい【超低金属星】
太陽に比べて、おおむね1000分の1程度しか金属を含まない恒星。水素に対する重元素の比率が低金属星に比べて、きわめて小さい恒星をさす。ビッグバンから間もなく誕生した初代星とよばれる第1世代の天体...
ちょう‐なみ【町並(み)】
1 町ごと。それぞれの町。 2 町家の並びぐあい。まちなみ。
ちょうわ‐へいきん【調和平均】
いくつかある数のそれぞれの逆数をとった場合、その相加平均の逆数。例えば、二つの数a、bについて(1/a+1/b)/2の逆数2ab/(a+b)など。
ちょく‐とう【直登】
[名](スル)登山で、岩壁・氷壁・滝などを回避しないで登ること。また、それら岩壁などの正面にルートをとって登ること。「頂上岩壁を—する」「—ルート」
ちん‐か【鎮火】
[名](スル)火事が消えること。火事を消すこと。「延焼前に—する」 [補説]消防では、火災の勢いが弱まり延焼のおそれがなくなった状態を「鎮圧」、消火活動を終えた状態を「鎮火」という。
チン‐アップ【chin-up】
懸垂で、鉄棒の高さまであごを上げること。また、その運動。逆手で、肩幅か、それよりも狭く鉄棒をつかんで行う。→プルアップ
チリ【chili/chilli】
1 辛味の強いトウガラシ。また、それからつくる香辛料。「—ソース」 2 「チリコンカルネ」の略。