た‐かく【多角】
1 かどの多いこと。 2 いろいろな方面にわたること。
たかく‐か【多角化】
[名](スル)多方面・多分野にわたるように拡大すること。「経営を—する」
たかく‐けい【多角形】
三つ以上の線分で囲まれた平面図形。三角形・四角形・五角形などという。多辺形。たかっけい。
たかく‐けいえい【多角経営】
一企業が数種の業種を同時に経営すること。企業成長・経営安定・危険分散などを目的とする。
たかく‐さいぼう【多核細胞】
⇒多核体
たかく‐さくたい【多核錯体】
中心となる原子が複数個ある錯体。二つの場合は二核錯体という。→単核錯体
たかくしゅじょきょ‐しせつ【多核種除去施設】
⇒多核種除去設備
たかくしゅじょきょ‐せつび【多核種除去設備】
汚染水から多種類の放射性物質を除去する装置。東芝が開発。平成25年(2013)4月より、福島第一原子力発電所事故による高濃度汚染水の処理を行っている。セシウム、ストロンチウムをはじめ、約60種類...
たかくしゅどうじガンマせん‐イメージング【多核種同時γ線イメージング/多核種同時ガンマ線イメージング】
⇒グレイ(GREI)
たかく‐しょうじょう【他覚症状】
患者以外の人が客観的にとらえることのできる症状。