どういつ‐がいねん【同一概念】
論理学で、言語的表現は異なるが、内包と外延ともにまったく同一である概念。例えば、内閣総理大臣と首相。
どう‐か【同化】
[名](スル) 1 異なる性質・態度・思想などが、感化されて同じになること。また、感化して同じにさせること。「現地の風習に—する」「他民族を—する」 2 知識などを取り込んで、完全に自分のものに...
とうかい‐じ【東海寺】
東京都品川区にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は万松山。開創は寛永15年(1638)、開山は沢庵宗彭(たくあんそうほう)、開基は徳川家光。境内に沢庵の墓、賀茂真淵の墓がある。
薹(とう)が立(た)・つ
1 野菜などの花茎が伸びてかたくなり、食用に適する時期を過ぎる。 2 盛りが過ぎる。年ごろが過ぎる。「新人というには—・っている」
どう‐し【同視】
[名](スル)同じもののようにみなすこと。同一視。「俗輩と—されたくない」
どうぐ‐だて【道具立て】
1 必要な道具をそろえておくこと。また、その道具。 2 物事の準備をすること。用意。したく。「会の—を整える」 3 必要な要素や部分。また、それが備わっていること。特に俳優の顔などについていう。...
如何(どう)致(いた)しまして
1 相手の礼・わび・称賛などの言葉に対して、丁寧に打ち消しながら返すあいさつの言葉。「『たいへんお世話になりました』『—』」 2 相手の思っていることが事実とまったく反するときに用いる言葉。「—...
トイレが近(ちか)・い
排尿の回数が多い。頻繁に小便がしたくなる。「飲酒をすると—・くなる」
でんし‐クーポン【電子クーポン】
《electronic coupon》インターネット上で入手する、割引などの特典が付いたクーポン。ウェブサイトの特定のページを印刷したり、携帯電話やスマートホンの画面に表示したりして、実店舗で使...
天神(てんじん)ぞ
《天神に誓って、の意》誓いの語。たしかに。まったく。神かけて。「—よそへ参るまい」〈虎明狂・箕被〉