たしけ・し【確けし】
[形ク]たしかであるさま。「良き事を始めたまひて金(くがね)かも—・くあらむと思ほして」〈万・四〇九四〉
タシケント【Tashkent】
ウズベキスタン共和国の首都。中央アジア最大の工業都市。古来、交通の要衝。人口、行政区214万(2001)。タシュケント。
たし‐さいさい【多士済済】
[名・形動]⇒たしせいせい(多士済済)
たし‐ざん【足し算】
ある数に他の数を足して合計を求める計算。加法。寄せ算。加え算。⇔引き算。
タシスム【(フランス)tachisme】
《tache(斑(まだら))から》キャンバスに絵の具を垂らした色斑(いろむら)で表現する絵画の技法。→ドリッピング
たし‐せいせい【多士済済】
[名・形動]《「詩経」大雅・文王の「済済たる多士、文王以て寧(やす)んず」から》すぐれた人材が多く集まっていること。また、そのさま。たしさいさい。「—な(の)顔ぶれ」
たしせつ‐きょうどうけんきゅう【多施設共同研究】
⇒多施設研究
たしせつ‐けんきゅう【多施設研究】
臨床試験・治験などを、複数の施設で行う臨床研究。同じ内容の治験などを共同で行うことで、被検者の母数が増える一方、研究機関の特徴や研究者の主観によるデータの偏りが減り、統計的に信頼性の高い結果が得...
たしせつ‐しけん【多施設試験】
⇒多施設研究
たしせんたく‐ほう【多肢選択法】
⇒マルチプルチョイス