とくちょう‐りょう【特徴量】
分析すべきデータや対象物の特徴・特性を、定量的に表した数値。ディープラーニングなどの機械学習による予測や判断の精度を高めるためには、必要な特徴量のみを適切に選択することが重要となる。
とくめいくみあい‐けいやく【匿名組合契約】
出資者(匿名組合員)が特定の営業者の営業のために出資し、生じた利益の分配を受ける契約形態。出資者と営業者の契約であり、出資者間での権利・義務は発生しない。出資金で購入した資産の名義は営業者になる...
とき‐だいこ【時太鼓】
時刻を知らせるために打ち嗚らす太鼓。時の太鼓。
とき‐がね【時鐘】
時刻を知らせるために打ち鳴らす鐘。また、その音。時の鐘。
どきっ‐と
[副](スル)驚きや恐怖などのために、強く動悸(どうき)が打つさま。「突然の指名で—した」
とぎ【伽】
1 退屈をなぐさめるために話し相手をすること。また、その人。「老人の—をする」 2 病人の世話をすること。看病。 3 通夜。「明(あく)る日一晩お—をして」〈木下尚江・良人の自白〉 4 「御伽衆...
ドギー‐バッグ【doggy bag】
レストランなどで、食べきれなかった料理を持ち帰るための容器。 [補説]doggyは犬の、の意。表向きは飼い犬に食べさせるために残り物を包むとすることから。
とき【鬨/時/鯨波】
1 合戦で、士気を鼓舞し、敵に対して戦闘の開始を告げるために発する叫び声。大将が「えいえい」と発声して全軍が「おう」と声を上げて和し、これを三度繰り返すのを通例とする。また、戦勝の喜びの表現とし...
とき‐の‐こえ【鬨の声】
士気を鼓舞(こぶ)するために、多数の人が一緒に叫ぶ声。「軍勢が—を上げる」→鬨1
とが‐りょう【科料】
「科料1」を、同音の「過料」と区別するためにいう語。