とじ‐しろ【綴じ代】
綴じるためにあらかじめ少しあけておく、紙などの端の部分。
とし‐せん【年銭】
厄年の人が年頭や節分に、厄払いのために四辻(よつつじ)などに自分の年の数だけの金銭を包んで捨てるまじない。また、その金銭。
とかい‐びょう【都会病】
1 騒音・大気汚染、人間関係などのために、大都会で生活する人に起こりがちな健康障害。 2 地方に住む人が、しきりに都会にあこがれる傾向。
とお‐ものみ【遠物見】
武家時代の戦いで、敵の動静を探るために遠くまで出かけたこと。また、その役目の者。遠見(とおみ)。
デンタル‐インプラント【dental implant】
失った歯を回復するために、顎骨(がっこつ)に埋め込む人工歯根。その上に人工歯を装着する。インプラント。歯科インプラント。
どうぎょう‐くみあい【同業組合】
同一業種の事業者が営業上の弊害を防止し、共同の利益を図るために組織する団体。中世の座・ギルド、現在の協同組合など。
とうき‐マネー【投機マネー】
投機2のために市場に投入される金。 [補説]需要の増大した市場に多額の投機マネーが流入すると、価格高騰やバブル経済などを招くことがある。
とうきょう‐しょうひんとりひきじょ【東京商品取引所】
商品先物取引法に基づいて、貴金属・ゴム・アルミニウム・石油・農産物・砂糖などの商品の先物取引を行うために必要な市場を開設・運営する株式会社。東京都中央区日本橋に所在。昭和59年(1984)に東京...
とうき‐とりひき【投機取引】
相場の変動によって生ずる差額を利得するために行う売買取引。
とうき‐ぼ【登記簿】
登記事項を記入するために、登記所に備えつけてある公の帳簿。不動産登記簿など。