たん‐き【胆気】
どんなことをも恐れない気力。度胸。きもったま。「—と自由とをみずから誇っていた」〈倉田・愛と認識との出発〉
たん‐き【単記】
[名](スル)選挙の投票で用紙1枚に一人だけの名前を書くこと。⇔連記。
たん‐き【単機】
ただ1機の飛行機。また、編隊を組まないで、単独で飛行する軍用機。
たん‐き【単騎】
1 ただひとり馬に乗ってゆくこと。また、一人の騎士。一騎。 2 マージャンで、雀頭以外は完成し、雀頭のもう1枚の牌(はい)を待つ形。
たん‐き【短気】
[名・形動]辛抱ができず、すぐ怒ったりいらいらしたりすること。また、そのさま。気みじか。短慮。「—を起こす」「見かけによらず—な人だ」
たん‐き【短期】
短い期間。短期間。「—決戦」「—講習」⇔長期。
たんきかしだしやくじょう‐へいきんきんり【短期貸出約定平均金利】
銀行や信用金庫が個人や企業に対して返済期間が1年未満の短期の貸し出しを行う際の金利を平均したもの。日本銀行が毎月発表する。→貸出約定平均金利
たんき‐かしつけ【短期貸付】
期限が1年未満の貸付。また、その貸付金。→長期貸付
たん‐きかん【短期間】
短い期間。わずかなあいだ。短期。
たん‐きかんじゅう【短機関銃】
拳銃用の銃弾を連続射撃する小火器。機関短銃。機関拳銃。マシンピストル。サブマシンガン。