たいひつ‐とくしょ【大筆特書】
[名](スル)強調して書くこと。特筆大書。「社史の中で—されるべき事柄」
たいひ‐てき【対比的】
[形動]二つのものを比べることでその違いがはっきりするさま。「兄弟の性格を—に表現する」
たい‐ひょう【体表】
からだの表面。
だい‐ひょう【大兵】
[名・形動]《「たいひょう」とも》 1 からだが大きいこと。また、そのさまや、そのような人。⇔小兵(こひょう)。「肥胖(でっぷり)した—な男で」〈魯庵・社会百面相〉 2 弓を引く力が強いこと。ま...
たいひょう‐せん【耐氷船】
北極海、南極海の氷海で海氷の圧力、衝撃に耐えて航行できる強固な船体と強力な機関を持つ船。砕氷船のように氷で覆われた水域を、氷を砕きながら航行することはできない。規格については船級協会によって異なる。
たいひょう‐たんかすいそ【体表炭化水素】
昆虫の体表面に存在するワックス状の成分。不揮発性で炭化水素の混合物であり、水分の蒸発を防ぐ役割をもつ。アリなどの社会性昆虫の場合、同種であっても巣が異なると成分組成が異なり、他の集団との区別に利...
たい‐び【大尾】
最後。終局。終わり。
たい‐び【黛眉】
まゆずみでかいた眉(まゆ)。
たい‐びょう【大病】
重い病気。重病。大患。
たい‐びょう【大廟】
天子・諸侯の始祖を祭るみたまや。宗廟。
伊勢神宮の異称。