たいかん‐の‐うんげい【大旱の雲霓】
《「孟子」梁恵王下から》日照り続きに待ち望む、雨の前触れである雲や虹。ひどく待ち焦がれている物事のたとえ。
大姦(たいかん)は忠(ちゅう)に似(に)たり
《「宋史」呂誨伝から》大悪人は、巧みに自分の本性を包み隠して、主君の気に入るように勤めるから、まるで忠臣のように見える。
たいかん‐ミサイル【対艦ミサイル】
敵の艦艇を攻撃するミサイル。陸上や、艦艇・潜水艦・航空機などから発射される。搭載母体によって地対艦ミサイル・艦対艦ミサイル・空対艦ミサイルなどに分類される。対艦誘導弾。→ASBM
たいかんミサきょく【戴冠ミサ曲】
《原題、(ドイツ)Krönungsmesse》⇒戴冠式ミサ
たいかん‐ゆうどうだん【対艦誘導弾】
⇒対艦ミサイル
たい‐が【大牙】
天子や将軍の居所・陣営に立てる旗。竿上に大きな象牙の飾りをつける。
たい‐が【大河】
大きな川。幅が広くて、水量も多い川。 黄河(こうが)のこと。→大江
たい‐が【大駕】
天子の乗り物。竜駕(りょうが)。
たい‐が【台駕】
高貴な人を敬って、その乗り物をいう語。
たい‐が【胎芽】
1 植物の芽で、養分を蓄え、地上に落ちて新しい個体をつくるもの。ヤマノイモ・ユリのむかごなど。 2 受精後第8週までのヒトの胎児。