たんせい‐ざっしゅ【単性雑種】
⇒一遺伝子雑種(いちいでんしざっしゅ)
たんせい‐せいしょく【単性生殖】
⇒単為生殖(たんいせいしょく)
たん‐せき【旦夕】
1 朝と晩。朝夕。朝暮。 2 つねづね。始終。副詞的にも用いる。「—怠らず」 3 差し迫っていること。危急が切迫していること。短時間。「自己(おのれ)は—に死を待ちぬ」〈蘆花・不如帰〉
たん‐せき【胆石】
胆汁の成分が濃縮してつくられる結石。
たん‐せき【袒裼】
帯から上の衣服を脱いで肌を出すこと。はだぬぎ。
たん‐せき【痰咳】
1 たんと、せき。 2 たんが出るせき。
たん‐せき【儋石/担石】
《「石」は古代中国で容量をはかる単位。「儋」は2石、「担」は1石》わずかな量の米穀。転じて、わずかなこと、ささいなこと。
たんせき‐しょう【胆石症】
胆嚢(たんのう)や胆管に胆石ができる病気。腹痛・黄疸(おうだん)・発熱などを伴うが、無症状の場合もある。胆石。
旦夕(たんせき)に迫(せま)・る
今日の夕方か明朝かというほど事態がさしせまっている。「命(めい)—・る」
儋石(たんせき)の貯(たくわ)え
わずかな米穀の貯え。わずかな貯え。儋石の儲(もう)け。