だい‐おしょう【大和尚】
徳の高い僧。
ダイオミード‐しょとう【ダイオミード諸島】
《Diomede Islands》ベーリング海峡のほぼ中間にある諸島。ロシア領の大ダイオミード島(ラトマノフ島)、米国領の小ダイオミード島からなる。両島間の距離は約4キロメートルあり、米ロ国境お...
だい‐おん【大音】
大きな音。また、大きな声。「—上げて名乗る」〈謡・正尊〉
だい‐おん【大恩】
大きな恩。深い恩。厚恩。「—は報ぜず」
だい‐おん【大陰/太陰】
暦注の八将神の一。土星の精で、太歳神の皇妃という。この神の方角に向かって嫁取り・出産することを忌む。大陰神。
だい‐おんき【大遠忌】
浄土宗で、宗祖法然(ほうねん)の50年ごとの年忌。浄土真宗では宗祖親鸞(しんらん)の50年ごとの年忌をいう。→遠忌
だい‐おんきょう【大音響】
大きな音。「—に包まれる」
だいおん‐きょうしゅ【大恩教主】
釈迦牟尼(しゃかむに)の尊称。
だい‐おんじょう【大音声】
大きな声。おおごえ。「—をあげる」
大恩(だいおん)は報(ほう)ぜず
小さな恩義は負い目に感じるが、あまりに大きすぎる恩義はかえって気づかず、それに報いようともしないものだ。