だいいちせだい‐げんしろ【第一世代原子炉】
1950〜60年代前半に運転を開始した初期の発電用原子炉の総称。シッピングポート原子力発電所の加圧水型原子炉、ドレスデン原子力発電所の沸騰水型原子炉、コールダーホール原子力発電所のマグノックス炉...
だいいちせだい‐ろ【第一世代炉】
⇒第一世代原子炉
だいいち‐せっしょく【第一接触】
⇒初虧(しょき)
だいいちせんたく‐やく【第一選択薬】
ある疾患に対して、最初に投与される治療薬。副作用が少なく、有効性が高いとされる薬剤が選ばれることが多い。→第二選択薬
だいいちだいにさいきゅう‐しょうこうぐん【第一第二鰓弓症候群】
《first and second branchial arch syndrome》胎児期に一時的に現れ、顔や頸部の器官のもとになる鰓弓(さいきゅう)の一部に異常が生じることで、下あご・耳・口な...
だいいち‐ちぎん【第一地銀】
⇒地方銀行
だいいち‐ちほうぎんこう【第一地方銀行】
全国地方銀行協会に加盟している地方銀行の通称。第二地方銀行と区別していう。第一地銀。
だいいち‐ちょしゃ【第一著者】
⇒筆頭著者
だいいち‐ていせい【第一帝政】
フランス最初の帝政。1804年にナポレオン1世が帝位についてから、1814年に退位するまで。百日天下の期間を含むこともある。
だいいち‐てつがく【第一哲学】
アリストテレスの哲学で、自然的存在などの特殊な存在ではなく、存在を存在一般として問題にし、その根本原理を研究する部門。形而上学。