だい‐けつ【代決】
[名](スル)ある人の代理で決裁すること。
だい‐けん【大検】
「大学入学資格検定」の略。→高校卒業程度認定試験
だい‐けんしょう【大憲章】
⇒マグナカルタ
だい‐けんみ【大検見】
⇒おおけみ
だい‐げい【大芸】
大阪芸術大学の俗称。
だい‐げいこ【代稽古】
師匠の代理として、弟子などに稽古をつけること。
だい‐げき【大外記】
律令制で、外記(げき)のうちの上位のもの。→外記
だい‐げっし【大月氏】
匈奴(きょうど)に追われて西遷し、バクトリア(大夏)を支配した月氏の主力。のち、この地方に起こったクシャン朝をも中国では大月氏とよんだ。→月氏
たい‐げん【大言】
[名](スル)《「だいげん」とも》 1 物事を誇張していうこと。えらぶって大きいことを言うこと。また、その言葉。高言。「—を吐く」 2 りっぱな言葉。堂々とした言葉。
たいげん【大元帥】
《「帥」の字は読まないのを例とする。「だいげん」とも》「大元帥明王(たいげんみょうおう)」の略。