だい‐げん【代言】
[名](スル) 1 本人に代わり言い分を述べること。「原告の主張を—する」 2 「代言人」の略。「三百—」
だい‐げん【題言】
「題辞」に同じ。
だいげんかい【大言海】
国語辞書。5冊。大槻文彦著。昭和7〜12年(1932〜37)刊。著者没後の出版で、「言海」を増補・改訂したもの。語源の記述が多い。約8万語収録。
だい‐げんすい【大元帥】
全軍を統率する総大将。日本では、明治憲法下での陸海軍の統率者としての天皇の称。
⇒たいげん(大元帥)
だいげん‐にん【代言人】
弁護士の旧称。
たい‐こ【大呼】
[名](スル)《「だいこ」とも》大声で叫ぶこと。「路傍の石に坐して—して曰く」〈織田訳・花柳春話〉
だい‐こ【大根】
「だいこん(大根)」の音変化。
だい‐こう【代行】
[名](スル)当事者に支障があるときなどに、代わってその職務を行うこと。また、その人。「事務手続きを—する」「学長—」
だい‐こう【代香】
代理の焼香をすること。また、その人。
だい‐こう【代講】
[名](スル)本来行うべき人に代わって講演や講義などをすること。また、その人。「ほかの教授が—する」