はい‐しゃ【拝謝】
[名](スル)礼を言うことをへりくだっていう語。心から感謝すること。「御厚恩に—する」
て‐はい【手配】
[名](スル) 1 物事に先だって役割や段取りを決めたり、必要な物を用意したりすること。てくばり。「ハイヤーを—する」 2 犯人・容疑者を逮捕するため、指令を発して所要人員の配置その他の活動をす...
ない‐じゃくり【泣い噦り】
[名](スル)「泣き噦り」に同じ。「『わ、私だって…』と—するのみである」〈小杉天外・魔風恋風〉
とん‐じ【豚児】
1 豚の子。 2 自分の子供をへりくだっていう語。豚犬。
なに‐しに【何為に】
[副]《代名詞「なに」+動詞「する」の連用形+格助詞「に」から》 1 なぜ。どうして。なんのために。「このうるはし者は、—来るぞ」〈宇津保・国譲中〉 2 反語の意を表す。どうして…か。なんだって...
と‐しゅつ【斗出】
[名](スル)角だって突き出ること。突出。「歌者の席なる—せる棚(さじき)に遠からざりき」〈鴎外訳・即興詩人〉
とん‐けん【豚犬】
1 ぶたといぬ。 2 おろか者。 3 自分の子供をへりくだっていう語。豚児。
ど‐さい【駑才】
《「どざい」とも》 1 駑馬のように、愚かで鈍い才能。また、その人。鈍才。 2 自分の才能をへりくだっていう語。非才。
なに‐を【何を】
[感]問い返したり反発したりして、語気強く発する語。なんだって。「—、やるか」
てふだ‐がわり【手札代(わ)り】
《手札2の代わりにすぎないほどの軽少な品物の意》手土産などを差し出すときにへりくだっていう語。名刺代わり。