スロンタ【Slonta】
リビア北東部、キレナイカ地方の町。ベイダの南約25キロメートル、アフダル山脈に位置する。岩に動物や人間を彫り込んだ神殿遺跡があり、古代ギリシャ以前のものと考えられている。
シンゲル‐うんが【シンゲル運河】
《Singelgracht》オランダの首都アムステルダムにある運河。旧市街を取り囲む半円形の運河であり、アムステルダム中央駅からムント広場を経て、アムステル川に合流する。運河沿いの花市場が有名。...
じん‐きょ【腎虚】
[名](スル) 1 漢方で、虚弱体質・精力減退に類する症状。 2 俗に、過度に性交することによる男性のからだの衰弱。
じか‐だのみ【直頼み】
他人を間に入れないで直接に頼むこと。すぐだのみ。
しなず‐がい【死なず甲斐/不死甲斐】
[形動]《近世語》死なずにすんだのが幸いというほどの、ひどいしうちにあうさま。「あげくには—な目にあうて、一分(いちぶん)はすたった」〈浄・曽根崎〉
しびれ【痺れ】
しびれること。からだの全部または一部の正常な感覚が失われ、自由がきかなくなる状態。一時的な神経の圧迫や血行障害などによって起こることが多く、短時間で回復する。
し‐とう【枝頭】
えだの先端。「風は—を揺(うご)かして」〈漱石・虞美人草〉
ジプシーかしゅう【ジプシー歌集】
《原題、(スペイン)Primer romancero gitano》ガルシア=ロルカの詩集。1928年刊行。グラナダの風土や民衆の姿を描いた18篇の詩編からなる。別邦題「ジプシーのロマンセ集」。
しび・れる【痺れる】
[動ラ下一][文]しび・る[ラ下二] 1 からだの一部または全体の感覚が失われ、自由がきかなくなる。「正座して足が—・れる」 2 電気などを感じてびりびりふるえる。「感電して—・れた」 3 心を...
しゃ【瀉】
[音]シャ(呉)(漢) [訓]そそぐ 1 流れそそぐ。「瀉出/一瀉千里」 2 からだの外に流し出す。「瀉下・瀉血・瀉剤・瀉痢/水瀉・吐瀉」 [難読]沢瀉(おもだか)