ライツェ‐ひろば【ライツェ広場】
《Leidseplein》オランダの首都、アムステルダムの中心部にある広場。周辺は、劇場、カジノ、映画館、レストラン、ホテルなどが集まる歓楽街になっている。
ラス‐メドゥラス【Las Médulas】
スペイン北部の町ポンフェラーダの南西約20キロメートルにある、ローマ帝国時代の遺跡。古代ローマ人が採掘した金鉱の跡で、残土が堆積して、高さ100メートル以上の小山となり、20平方キロメートルにわ...
らくだ‐むし【駱駝虫】
脈翅(みゃくし)目ラクダムシ科の昆虫。体長約1センチ。黒色の地に黄色の紋がある。頭部は長く角ばり、単眼はない。翅(はね)は透明。胸部の節が丸くくびれ、ラクダの背に似る。春から夏に松林にみられ、幼...
ラスランサス【(スペイン)Las Lanzas】
⇒ブレダの開城
ラブナ【Labná】
メキシコ東部、ユカタン州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島北西部、州都メリダの南約90キロメートルに位置する。ウシュマルと同じく、プウク様式とよばれる複雑なモザイク装飾が施された宮殿やマヤ式のア...
ラフト【raft】
1 いかだ。→ラフティング 2 小さな漂流物が集まって、いかだのように水面を広く覆うもの。「軽石—」
ラ‐チャスコーナ【La Chascona】
チリの首都サンティアゴにある建物。同国を代表する詩人P=ネルーダの邸宅の通称で、市街北東部のサンクリストバルの丘の中腹に位置する。ネルーダゆかりの品々を展示している。
ラ‐セバスティアーナ【La Sebastiana】
チリ中部、太平洋岸の都市バルパライソにある建物。同国を代表する詩人P=ネルーダの邸宅の通称で、現在はゆかりのある品々を展示する記念館となっている。
りょうし‐アニーリング【量子アニーリング】
量子力学的に相関をもつ多数の量子ビットを制御し、同時に複数の状態をとる量子ビットが、自ずから、もっともエネルギーが低い状態に変化する現象を利用することで、最適化問題を解く手法。1998年に西森秀...
よぼ‐よぼ
[副](スル)老人が衰えてからだのしっかりとしないさま。また、力のない足どりで歩くさまを表す語。「—した歩き方」
[名・形動]老人が衰えて動作がしっかりしないこと。また、そのさま。「—な老女...