チオアルコール【thioalcohol】
⇒メルカプタン
チオウレア【thiourea】
⇒チオ尿素
チオエステル【thioester】
カルボン酸とチオールの脱水縮合反応によって生成される化合物。→高エネルギー化合物 [補説]生体内では糖・脂質・アミノ酸を分解する過程でチオエステル結合をもつアセチルCoAなどが生成され、エネルギ...
チオエステル‐けつごう【チオエステル結合】
カルボキシル基(-COOH)とチオール基(-SH)が脱水縮合してできる結合(-CO-S-)。高エネルギー結合の一つ。→チオエステル
チオカルバミド【thiocarbamide】
⇒チオ尿素
チオクト‐さん【チオクト酸】
⇒リポ酸
チオ‐にょうそ【チオ尿素】
尿素の酸素原子を硫黄原子に置換した有機化合物。無色の針状または斜方状結晶。融点はセ氏180度。尿素樹脂、染料、試薬などの原材料となる。チオカルバミド。チオウレア。
ち‐おも【乳母】
うば。めのと。ちも。「婦人(をみな)を取りて—湯母(ゆおも)及び飯嚼(いひかみ)湯坐(ゆゑひと)とし給ふ」〈神代紀・下〉
ち‐おや【乳親】
1 母親の代わりに乳を飲ませて子を育てる女。うば。めのと。 2 実母より先に新生児に乳を飲ませて仮の親子関係を結んだ人。乳飲み親。乳代(ちしろ)。乳付け親。
チオりゅうさん‐ソーダ【チオ硫酸ソーダ】
⇒チオ硫酸ナトリウム