ち‐せい【地勢】
高低や山・川の配置など、その土地全体のありさま。
ち‐せい【地精】
ニンジンの別名。
ち‐せい【知性】
1 物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。「—にあふれる話」「—豊かな人物」 2 比較・抽象・概念化・判断・推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力。
ち‐せい【治世】
1 よく治まっている世の中。太平の世。「—安楽」⇔乱世。 2 統治者として世を治めること。また、その期間。「徳川一五代の—」
ち‐せい【治政】
世を治める政務をつかさどること。政治。
ち‐せい【致誠】
まごころを尽くすこと。
ちせい‐がく【地政学】
民族や国家の特質を、主として地理的空間や条件から説明しようとする学問。スウェーデンのR=チェーレンが唱え、第一次大戦後ドイツのK=ハウスホーファーが大成。ナチスの領土拡張を正当化する論に利用され...
ちせいがくてき‐リスク【地政学的リスク】
特定の地域における政治・軍事・社会的な緊張の高まりが、その地域や世界全体の経済等の先行きを不透明にすること。地政学リスク。→地政学
ちせいがくリスク【地政学リスク】
⇒地政学的リスク
ちせいじ‐がく【地政治学】
⇒地政学